ぬいぐるみ製造事業およびこれに関連する販売、卸業務、直営店舗
AQUAは店づくりにもこだわりを持っています。AQUAの店舗は、清潔、整然、商品を選びやすい、という一般的な概念にとどまらず、展示の一部としてお客様に楽しんでいただけるような施設と一体化した店舗にしています。 2015年7月に改装オープンしたアクアパーク品川内のアクアショップ・ルーチェは、「海の中」をコンセプトに海中をイメージした什器を店内に配置して、あたかも海の中でぬいぐるみを見つけ出すような、単に買い物をするのではなく空間そのものも楽しめる、エンターティンメント性を高めた店舗になっています。 また、2016年12月に改装オープンした伊勢シーパラダイス内の和(なごみ)は、「海の上」をコンセプトに海面のきらめきと真珠貝の筏をイメージした什器を配置しています。 Stylishな店舗にマッチした商品も続々開発中です。AQUAの直営店の大部分がファミリー向け商品を販売していることからお子様向けの「かわいい」商品はたくさんありましたが、実際にレジでお会計をするお母さんや働く女性が自分用として手に取る商品がありませんでした。Stylishな店舗に合わせたStylishな商品の拡充をする必要があると考えています。 アクアショップ・ルーチェで販売している「ルーチェ缶」は、大人の女性好みのデザインを施した日本製の缶の中に、老舗お菓子メーカー株式会社本高砂屋のバトンを詰めました。 AQUAは、お客様のニーズに即した商品供給から施設と一体化した店づくりまで、新たなチャレンジを続けています。